アドオン返済
アドオンという言葉の語源は、分割手数料の現金価格への上乗せ。
アドオン返済は、キャッシングした元金から利息を計算することができます。
計算方法
1回の返済金額は次の計算式で求められます {借入金額×(1+利率×返済期間)}÷返済回数
利息の合計額を計算してみましょう。借入金額×利率×返済期間
元金の均等返済に比べて、利息が高くなるため、デメリットとして、表面の利率よりも実質の金利が高くなってしまいます
それから、繰り上げ返済をしても、支払利息が全く減らないということからも、長期返済型ローン(例えば住宅ローン)にはお勧めできません。
現在、アドオン方式の金利表示は禁止されているため、「実質金利表示」を行っているかどうかが、業者を選択する際の注意点と言えます。
800枚のクレジットカード比較検索サイト
>賢い、キャッシングの使い方のトップページ